アレルギー
Allergy department
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気管支喘息は、アレルギー素因や感染症をきっかけとして気管支の炎症が起こっています。呼吸がゼイゼイして苦しい状態と、呼吸は苦しくないが気管支の炎症が残っている状態とがあり、いずれの場合も治療が必要です。呼吸が苦しいときの治療と呼吸が苦しくないときの治療を、お子様の状態にあわせて個別におこなっていきます。
そのほかにもアレルギーが原因でおこる、食べ物やハウスダスト、花粉などに対する反応で、湿疹が出たり、嘔吐したり、便秘になったり、はなみず、くしゃみ、目のかゆみが出ることがあります。ひどいときはアナフィラキシーという状態になることもあります。それぞれのお子様の症状の程度に合わせて、個別に治療をおこなっていきます。