本郷台こどもクリニック|本郷台駅の小児科・アレルギー科|〒247-0007 神奈川県横浜市栄区小菅ヶ谷1-5-1-D

MENU

医師紹介

Doctor

Greetingご挨拶

2020年6月に本郷台駅前メディカルモール内で「本郷台こどもクリニック」を開院しました。
これまでの経験を活かし、小児科専門医として、予防接種・乳児健診から一般診療、アレルギー診療などのかかりつけ医として、様々なご相談に応えられるよう尽力し、皆様が気軽にご利用いただける地域に密着したクリニックにしていきます。
また、お子様の成長・発達に関わり、保護者の方々の育児支援の一助になれるよう取り組んでいきます。

院長写真

本郷台こどもクリニック
院長 武田義隆

こどもたちの笑顔が支えに。

私は、これまで「病院」でこどもたちを診察し、治療し、退院後のフォローをしてきました。そこで得た知識や経験を活かし、いままで以上に地域に密着し、もっと患者さんのお近くで積極的に関わっていきたいという想いで、「クリニック」を開院しました。

私は医療を通して関わったこどもたちからたくさんの元気や笑顔をいつもいただいており、こどもたちの成長・発達の様子をみることで、私自身が嬉しく感じています。

こうした日々の喜びがあるからこそ、こどもたちをもっと笑顔にしたい、さらなる貢献を続けていきたいという気持ちにさせてくれます。

いままでご指導いただいた諸先生方、関わってきたこどもたちに深く感謝し、その気持ちを忘れず、これからも私自身がさらに精進することで、こどもたちが幸せになるための一助になればありがたく思います。

“ つよく、やさしく、たくましく、そしてすこやかに ”をスローガンに。

私は、小児医療を通じた社会への貢献を使命としてクリニックという形で皆様と関わっていけることを願っています。
1) こどもが夢をもちそれを実現することのできる社会、2) こどもが未来に向かって生き生きと過ごせる社会、3) こどもが笑顔になる社会 をつくることに貢献できるよう、こどもたちに寄り添い、またこどもを最も近くで支えているご家族の方々に寄り添うクリニックにしていくつもりです。

経歴

神戸大学理学部を卒業後、一般企業に就職。企業人として勤務している間に3人のこどもが生まれる。企業に貢献できるよう寡黙に従事し、こどもと接する楽しさと大変さを味わう。仕事と育児を両立するうえで家族の大切さを感じつつ、多くの方々と接し、人と人との関わりの重要性を再認識する。
また、こどもを育てていくにあたり医療の重要性を体感。忙しい毎日を送りながら、徐々に医師になりたいという願望が芽生え始め、勤務のかたわら医師を目指し受験勉強に奮闘努力する日々を送る。こどもが肩に登ってきたり泣き出したりする中での受験勉強となり、何度かの失敗を重ねながらようやく徳島大学医学部に合格。それを機に勤めていた企業を退職し、同大学に入学。医学生(苦学生)であった期間、様々な仕事、アルバイトをし、収入を得ながら、こどもたちと遊んだりするとともに、熱心に医学について学ぶ。自分のこどもが幼少期のタイミングで、思いがけず自分が学生となり、おそらく企業人であるよりも多くの時間を、こどもと一緒に過ごす時間に充てられたことをすてきな時間を過ごせたと幸せに感じる。経済的には企業人より大変ではあったが、貴重な時間に換えられたことに感謝。
徳島大学医学部を卒業後、湘南鎌倉総合病院で初期研修を修了し、小児科医として済生会横浜市東部病院、済生会横浜市南部病院、東邦大学医療センター大森病院(総合周産期母子医療センター)、横須賀市立うわまち病院などで勤務。
小児一般診療、ならびに、新生児集中治療および退院後の体調管理や発育・発達フォローを中心に診療する。

一般的な医療知識しかない社会人および医療知識を学ぶ途上であった医学生の期間に3人の子育てができた経験を、「こどもを幸せにしたい」、「保護者の方々への気持ちに寄り添いたい」という想いに活かし、地域に密着したクリニックにしていきたいと思います。

資格・所属学会

  • 日本小児科学会 小児科専門医
  • 日本周産期新生児医学会 新生児専門医
  • 日本アレルギー学会
  • 日本小児アレルギー学会
  • エピペン処方登録医
  • 舌下免疫療法講習修了